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【五十嵐浩晃ライブ映像YouTube配信】
2024年5月、五十嵐浩晃さんのライブ映像がYouTube配信されました。
この映像はデビュー40周年だった2020年11月にコロナ渦でライブ活動が困難となり、札幌・芸森Studioで無観客ライブを2日間かけて収録したものです。
DVDとしてお届けしようとしていたが叶わず、YouTubeで配信されたもののようです。
バックバンドはギター2名、キーボード&ピアノ1名、コーラス1名の4名と少ないながらも、五十嵐さんの爽やかで切なげなボーカルに華を添えていました。
1時間33分と長めで何度か分けてみましたが、音も映像もきちんと編集がされており、曲名や歌詞も出ていて見やすかったです。
前から見ようと思っていて、ようやく観ることが出来ました。
2020年に発売されたアルバム「Love Songs Letter」からの選曲が多めです。もちろん「ディープパープル」「ペガサスの朝」といった大ヒット曲も出てきます。
個人的に嬉しかったのは、アポロン時代のアルバムに収録されている「Distance」と「グラデーション」が歌唱されたことです。
これをきっかけに、五十嵐さんのライブに行く方、CDを購入する方が増えるといいなと思っています。是非見てみてください。
【30代が昭和歌謡好きでよかったことと困ったこと】
昭和デビューの歌手のファンを続けていると、色々感じることがあります。
30代の自分が思う、昭和歌謡が好きでよかったことと困ったことをまとめてみました。
(ちなみに、昭和歌謡といっても演歌系のザ歌謡曲だけではなく、シティポップとかニューミュージックも含めて昭和にリリースされた流行歌全般の話です。)
一部は昭和歌謡に関係なく音楽好きな方なら共感出来る内容だと思います。
(よかったこと)
・歌で心が動かされた。
・すごくよい気分になれる。
・歌詞とか感情が伝わってきて、心からこの人の歌をライブで聴きたいと思えた。
・上司、親など年上の人と話すときネタに出来る。
昭和歌謡ってなんでこんなにもインパクトのある曲が多いのか、歌の上手い、人を感動させられる歌手が多いのかって思います。また、会社の上司と話をするときに80年代歌謡曲のことで盛り上がったのですが、他の人はあまり知らなくて少し引いていました(汗)。
(困ったこと)
・同世代、年下の同僚など最近ブレイクしている歌手の話をしていても、それほど興味が持てない。
・ライブにいったときに年代が違いすぎて浮いている。
・リアル世代のファンが熱心すぎて、逆に付いていけなくなる。
・CDやレコードで部屋の場所を取ってしまう。
私は職場ですごく仲良くしている人はいないのですが、最近の歌手の話をしていてもあんまりわからなくて反応はよくないと思います。また、SNSなどで熱心なファンの様子を見て、自分も買わなきゃとか焦ってそのうち付いていけなくなったこともありました。部屋のスペースにも限りがあるので、自分のペースで見たり聴いたりするのが一番だなあと思います。