そよ風の昭和歌謡ブログ

昭和歌謡好きな30代のブログ

私の好きな70年代、80年代の夏うた

※本ページにはプロモーションが含まれています。

 

2024年6月27日(木)19:00から放送された、テレビ朝日系「昭和の名曲!夏メロTOP30」を視聴しました。

サザン、松田聖子、中森明菜など、70年代、80年代を代表する歌手を観ることが出来て楽しかったです。

しかし、残念ながら自分の好きな歌手の夏うたは紹介されませんでした。やはり、地上波だとどうしても広く知られている曲の紹介ばかりになってしまうと思います。(BSの歌番組はヒット曲だけではなくて、幅広く紹介しているように思います。)

そこで、私の好きな歌手の夏うたを紹介したいと思います。全てシングル曲かつ、すでに持っているCDに収録されております。(内2曲はレコードも持っていました!)

 

1.聖・少女/西城秀樹(1982年)

作詞:松本隆 作曲:吉田拓郎 編曲:瀬尾一三



八月の波を水鏡にして

お前はルージュを海に投げるのさ

最後のタバコに火をつけてくれよ

海猫みたいに淋しい瞳で

 

とまどいランデブー

時計の針で傷つけあえばなお悲しいぜ

 

Say it 少女 愛しているわと

Say it 少女 振り向いてくれよ

 

空も海も夏のエメラルド

お前の気持ちが読み切れないよ

 

西城秀樹の42枚目のシングル曲。ヒデキといえば、ヤングマンのイメージが強いですが、シングル、アルバム曲ともに夏をイメージさせる曲を沢山歌っています。また、夏には70年代では珍しい富士山麓での大規模ライブやスタジアムライブを開催しており、まさに夏が似合う熱い男だと思います。この曲は、すごくノリのよい曲で、サビの「セイイェイイェイイェイ少女」のところの振付も好きです。詞も夏の爽やかさと恋の危険な香りが入り混じっています。

同じ広島県出身の吉田拓郎が作曲を担当していて、明るいメロディではあるものの、拓郎さんらしさも出ているように感じます。

 

2. 夕立のあとで/野口五郎(1975年)

作詞:山上路夫 作編曲:筒美京平



夕立のあとの街は きれいに洗われたようで

緑の匂いが よみがえります

忘れようと 努めて少しは

忘れかけてた あなたの想い出が

急にあざやかに 戻ってきました

 

野口五郎の17枚目のシングル曲。筒美京平というと、アイドル歌謡のイメージがありますが、この曲は演歌と思うようなシブいイントロから始まります。この曲を聴くと夕立のあとの街並みが浮かんでくるのがいいです。最近では気候変動の影響もあり、なかなか夕立という言葉を使わなくなりました。(五郎さん本人も、数年前のライブのMCでそのことを言っていたように思います。)

夕立のあと別れた恋人のことを思い出す、切ない曲でもあります。

 

3. 想い出のサマーソング/五十嵐浩晃(1981年)

作詞:ちあき哲也 作曲:五十嵐浩晃 編曲:鈴木茂

 

ラジオのダイヤル合わせたら

偶然きこえてきたんだよ

贈ってくれたねリクエスト

懐かしいあの歌がつきあっていた頃の

君はどうしているの

初恋と知らずに過ぎた

君はどうしているの

逢いたいのさ

愛する人ならできたけど

君だけあざやか きらめいて

 

五十嵐浩晃の5枚目のシングル曲。ラジオから流れてきた曲がきっかけで、男性が昔付き合っていた女性のことを思い出すという内容です。今はネットが普及したので、なかなかこういう場面はないんだろうなと、時代の流れを感じました。あと、2番の「ぼくより短い君の髪」とか。

1981年はジャケット写真のようなカーリーヘアが流行っていて、男性も肩ぐらいまで髪を伸ばしてパーマをかけていました。だからこういう詞が出てくるのかなと思います。

(ちなみに、五十嵐さんはよくMCで「昔はカーリーヘアでふさふさだったけど、今はかーるいヘアになった」と言って笑いを取っています。)

コーラスで大瀧詠一さんと杉真理さんが参加して、華を添えています。