そよ風の昭和歌謡ブログ

昭和歌謡好きな30代のブログ

昭和歌謡好きな30代が使うCD・レコードプレイヤー

※本ページにはプロモーションが含まれています。

 

サブスク時代にCD、レコードを所有している理由

 

私は、CD、レコードから音楽を聴くのが好きです。

音楽サブスク(spotify)も利用していますが、気に入った作品、サブスクでは聴けない作品はCDで購入しています。

レコードについては、一時は物珍しさとCD音源がないという理由で集めていたことがあります。しかし、欲しかったLPがCDで復刻されたことや、場所を取ることやお金、手間がかかることからあまり大量には購入しないようにしています。

今でも60枚ほど持っているので、今持っているものを大事にしたいです。

今年購入したレコードは、五十嵐浩晃さんのシングルEP5枚と、Face records オープンの時に購入した2枚のLPのみです。

 

やはり、音源を所有している達成感や安心感があるのがいいです。

音源を聴くのに手間はかかりますが、その分1曲1曲丁寧に味わえるように思います。

CDでも、ジャケットを眺めたり、ケースから出してセットして歌詞カード、解説を見ながら聴くことでより曲の世界を味わえるからです。

それに、音質もサブスクやyoutubeよりもいいように思います。

 

現在使用しているCDプレイヤー

SONY  CMT-X3CD

3年前に17000円くらいで購入。

本体は軽く、重低音や細かい楽器の音までよく響きます。

CDを聴いたり、スマホで受信したネットラジオをbluetoothで接続して使っています。

地元のFM局ラジオを聴くのにも利用しています。

2016年製。現在メーカーのsonyオンラインショップでの取り扱いはなく、店頭もしくは中古品での購入となるようです。

 

(気になる点)

リモコン操作の作動が遅い

ラジオのアンテナが外付けなので見栄えが悪い

(私は棚の裏に隠しています)

CDについて、トレイがなくて上から突っ込むので、8cmCDが再生不可(12cmのみ)

 

CD、bluetooth、FMAMラジオと多機能に使えてUSBメモリに録音も可能なので、まったく問題なく利用できています。

 

正面から見たところ

上から見たところ

↓現在は新品がオンラインショップで販売されていないため、同価格で同じような機能がある下記の商品を載せておきます。



現在使用しているレコードプレイヤー

 

DENON  DP-200USB

 

 

4カ月ほど前に中古家電店で購入しました。フルオートのレコードプレイヤーです。

レコードをセットして、回転数と大きさを合わせて、スタートボタンを押せば針をおかなくても再生出来ます。曲が途中からの再生になってしまったとか、上手く針が置けなかったという失敗がないのがいいです。USBメモリを挿してレコード音源の録音も出来るのですが、まだやったことはありません。

 

(気になる点)

bluetooth非対応。

スピーカー、変換ケーブルを用意する必要があります。

電源コードとRCAケーブルは固定されている

この本体だけではレコードを聴けないのでスピーカー、変換用のプラグを購入する必要があります。私は、先ほど紹介したCMT-X3CDに繋いで使用しています。

本体についているのがRCA赤と白のオスプラグ、CMT-X3CDについているのがステレオミニプラグ1つなので、間に変換ケーブルを繋ぐ必要があります。

RCAメス-3.5mmミニプラグオスを購入して繋ぎました。(800円くらいで購入可能)

 

上側が変換ケーブル、下がレコードプレイヤーからのケーブル

赤い〇で囲んでいるところがステレオミニプラグを挿しています

蛇足ですが、回転数が早い、遅いなどで音程が狂っている時は、プロに頼んで修理してもらった方がいいです。購入した時から少し回転数が早くてネットの情報をもとに自分で直そうとしたら余計におかしくなって、購入した店舗に問い合わせて修理してもらいました。(保証期間だったので無料で直して頂けました。)