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スマホやウォークマンなどで音楽を聴くときに欠かせないイヤホン。
私も、有線、ワイヤレスと両方使ったことがありますが、個人的には、有線の方が使いやすくて気に入っています。今回は、有線イヤホンのメリットや現在所有しているイヤホンについて書いていきます。
【有線イヤホンのメリット】
・充電不要で使える。
→使わない時は鞄や引き出しに入れておいて、使いたいと思ったらいつでも使うことが出来ます。
・接続が簡単(イヤホンジャックに挿すだけ)
→私の持っているスマホ(Android)にはイヤホンジャックが付いており、差し込むだけで使うことが出来ます。ただ、最近販売されているスマホはワイヤレスイヤホンの普及に伴い、イヤホンジャックがないものが増えてきているようです。そのような方も変換ケーブルを使用すれば有線イヤホンを使うことが出来ます。
iphone14以前はLightning、iphone15、Androidはtype-C端子に対応したものを購入すれば、使用することが出来ます。
・ワイヤレスイヤホンに比べ安くて音質が良い
→最近では、1000円台からワイヤレスイヤホンが発売されており、私もいくつか使ったことがあります。ただ、音がこもったような感じであまり音質が良くない、耳にフィットしなくて落としそうになる、Bluetooth接続が上手くいかずにスムーズに聴けないなど不便さを感じていました。
私が購入したのはどれも5000円以下の安いものなので、もう少し高価なイヤホンを買っていれば快適に使用出来たのかもしれません。
有線イヤホンは、5000円以内の手頃な値段でもクリアな音で、重低音など細かい音まで聴けるイヤホンが手に入ります。
・ゲームや動画で使用する際に音ズレが生じない
→私はあまりゲームをしないのと、動画を見るときはPCが中心なのであまり実感したことはないです。ただ、ゲームの時画面の動きに遅れて音が出るのはストレスがかかると思います。Bluetoothで音の信号を送る工程が省かれるので、音ズレがなく快適にゲームや動画を楽しめます。
【有線イヤホンのデメリット】
・コードが邪魔になる、絡まる。
→ウォーキング程度であればそれほどでもないですが、ランニングなどスポーツをしながら使う方だとコードが邪魔になってしまいます。また、コードを巻いておかないと鞄や引き出しなどで絡まってしまうことがあります。
・断線の恐れがある。
→移動の時など、無理に引っ張ると断線して壊れてしまう可能性があります。また、経年劣化で断線することもあります。
【現在所有している有線イヤホンについて】
・Sony MDR-EX155AP
カナル型でドライバーユニット(音を鳴らす機構)は9mm。
カラーは8種類と豊富。
リモコン・マイク付属。
価格は2000円台。
イヤーピースもL,M,S,SSと4種類入っているので、耳にフィットさせやすかったです。
後述するMDR-EX255APに比べると、打楽器や重低音が軽く聴こえる感じがしますが、音にそれほどこだわりがなければ、このイヤホンでも十分だと思います。
・Sony MDR-EX255AP
カナル型でドライバーユニット(音を鳴らす機構)は12mm。
カラーは4種類。
リモコン・マイク付属。
価格は3000円台。(私が量販店で購入した時もそれくらいでした。)
こちらも、MDR-EX155APと同じくイヤーピースが4種類入っていました。
手頃な値段でいい音のイヤホンが欲しい方にはお勧めです。
・Final E3000C
カナル型でドライバーユニット(音を鳴らす機構)は6.4mm。
カラーは1種類のみ。
リモコン、マイク付属。
価格は4000円台。
イヤーピースは5種類(LL,L,M,S,SS)入っているので、どんなサイズの耳の方でも合わせやすいです。
どこかの音域を強調するという感じではないのですが、低音から高音までバランスよく聴けて聴き疲れしないイヤホンです。ライブ音源を聴くのにお勧めのイヤホンです。
イヤーフックが付属しており、耳に引っ掛けるだけでコードが体に当たった時の雑音が入らなくて快適に使うことが出来ます。
詳細は、下記画像をクリック↓↓
普段は昭和歌謡について色々書いているブログなのですが、たまに音楽を聴くのに使用している機器についても書いています。
昭和には既にウォークマンが発売されていたり、ポケットラジオもあったと思うので、ワイヤレスより有線イヤホンがいいという方は案外多いのではと思います。ワイヤレスなんて、平成は高価なものだったと思うし、普及したのは令和になってからなのではと思います。
ワイヤレスイヤホンの充電や接続で煩わしさを感じていたり、音質で悩んでいる方は、有線イヤホンへ変更してみるのもいいかもしれません。